タイル表札のボンド接着の仕方

1.タイル表札の設置方法ですが、必ず設置面のほこりを綺麗に拭き取り、乾燥後、裏面の両面テープの剥離紙を剥がし、接着して下さい。
※注:設置面にほこりや水分・油膜が有りますと、接着力が極度に低下する要因となります。


ボンド・スーパーx1.タイル表札の設置方法ですが、必ず設置面のほこりを綺麗に拭き取り、乾燥後、裏面の両面テープの剥離紙を剥がし、接着して下さい。
※注:設置面にほこりや水分・油膜が有りますと、接着力が極度に低下する要因となります。

2.状況に合わせて、ボンドを併用してください。(雨が当たる場所は必須・施工後は、綺麗に剥がせません)
(両面テープがしっかり貼り付く場合は、テープだけでも大丈夫ですが、併用に比べて強度は落ちます)

ボンドは必ず両面テープの厚み以上に盛っていただき、貼り付けた際に、はみ出ないよう加減して下さい。
タイル中央に山盛りにし、接着時に圧着して、ボンドを押し広げる感じです。
(両面テープに掛からないように、調整して下さい。両面テープが効かなくなってしまいます)
ボンドが柔らかい場合は、タイル中央で、割り箸などで少し練って硬くし、上手く山盛りにして下さい。
両面テープは非常に強力ですので、一度接着してしまいますと剥がれない為、しっかりと水平になるように、注意して接着して下さい。

3.設置面に接着したら、そのままタイルの四隅を、指で30秒ほど軽く押さえて圧着し、完了です。

タイル表札のボンド接着イメージ

注意事項

接着強度は、壁面環境(状況判断)、両面テープ・ボンド能力に依存します。
施工は簡単ですが、状況判断が出来ない方は、外構業者さんへ依頼してください。
施工後は綺麗に剥がせませんので、問題ない場所に施工してください。
両面テープ・ボンド本来の、最大接着力が出るまでに24時間以上かかります。
雨天時には接着を行わないようにし、晴れた日に接着を行って下さい。
タイルの中央に体重を乗せて押し付けたり、叩いたりしないで下さい。タイルが破損します。
また、彫刻してある部分は、触らないようにしてください。

付属の両面テープについて メーカー説明

■接着強度/超強力型  ■耐候性/屋内・屋外  ■接着後の使用温度範囲/-20℃~90℃
屋内・屋外用の初期接着性に優れた柔軟なアクリル系感圧接着テープです。
凹凸面、ザラザラ面にも馴染み易く、高い接着性を発揮します。
※ブロック等、水が染み込み易い素材は、充分に乾燥していることを確認してからご使用ください。
※柔軟なテープの為、剥がす場合には凹凸部分に接着剤が染み込み、取り難い場合があります。
■ 接着できない素材と場所 ■
軟質塩化ビニール・ポリエチレン・ポリプロピレン・軟質ゴム・シリコン・フッ素樹脂加工面
砂壁・塗装がはがれやすい面・凹凸の激しい面・常に浸水している場所・球体

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