外壁ブロックの表札埋め込み跡をリフォームするには

表札の撤去跡

上のイメージ画は外壁を切り込んで、埋め込み式の表札を剥がした跡のイメージです中古住宅やリフォームなど、撤去後に新たな表札を取り付けたいという...

上のイメージ画は外壁を切り込んで、埋め込み式の表札を剥がした跡のイメージです
中古住宅やリフォームなど、撤去後に新たな表札を取り付けたいという方も多いようで、この辺りについて、ちょっと考えてみました

切込みサイズが分からないので、上手く合わない部分もあるかもしれませんが、折角の切込みなので、私でしたらこの切れ込みの中に表札を埋め込んで、使用することを考えます。

穴の下地を綺麗に補修してから表札を設置

長方形のタイルをそのまま埋め込みで、ボンド接着しても似合いそうですし、アクリル板などの土台をビス固定して、ガラスを取り付けるのも綺麗だと思います

皆さん、サイズがぴったり合わないと・・・と考えるかもしれませんが、ぴったり合わなくても、空いた隙間を埋めれば綺麗になると思います。
隙間を埋めるには、目地材やジョリパットみたいなものが良いのではないでしょうか
あとはモルタルですかね、モルタルに色を付けてオシャレに仕上げるのも良さそう

うちの表札で言うと、タイルでしたらDSN-03(W196xH96mm)DSN-05(W192xH92mm)あたり
ガラス表札であれば、FGC-BP2212(W220xH120mm)MTG-2212(W220xH120mm)で計画
他にも小さい真鍮がありますので、下地をちょっと改良して、BrassHalf(W150xH66mm)を貼るのも良さそう

表札撤去の溝をモルタルで埋める

切込み部分が小さくて、上手く合わない場合は、穴をモルタルやパテ、若しくは木材などで埋めておき、上から隠すように、表札を取り付けます
若しくは、更に切り込んで大きくしてしまうのも、良いかもしれません。

アイデア次第で、色々と素敵に仕上がると思いますので、是非、アクティブに考えてみましょう

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