ステンレス、銅、真鍮表札 130・90タイプの取り付け方
専用の取付け金具が付属している為、設置後は表札の立体感が生まれ、高級感を演出してくれます♪
◆ ステンレス.銅.真鍮表札 130・90タイプ
専用の取付け金具が付属している為、設置後は表札の立体感が生まれ、高級感を演出してくれます♪
こちらの表札には、取付専用金具が標準装備されております。
専用金具は表札の取り付けが簡単にできる設計で、しかもご都合に合わせて表札の取り外しが可能なオールアルミ製取付専用金具です。
壁面などへの設置は、この専用金具を接着剤(表札専用ボンド)を使用し、取り付けを行っていただきます。
また木ネジ、アンカーなどを併用して取り付ける事も可能です。
設置場所の材質、または凹凸の激しい場合には併用する方法をお奨め致します。
ただし、アンカーを併用する場合には設置面に電動ドリルで穴を開け、専用のコンクリボンド等が必要となります。
また多少技術が要りますので、できればお近くの工務店さん等専門家へご相談される様にお願い致します。
表札裏側です。全てに取付専用金具がセットしてあります。
付属品として、表札本体を両サイドで固定するための専用ステンレスビスが付いております。
取付専用金具のサイズは、130タイプが 80㎜×115㎜(厚み25㎜)、90タイプ・190タイプが共通の65㎜×173㎜(厚み25㎜)となっております。
90タイプと190タイプは同じ金具を縦と横で使用しているため同じサイズです。
材質はオールアルミ製ですので錆など発生せず腐食しません。
取付専用金具の受け金具を設置する位置に合わせます。
なるべく平らな場所を選んで下さい。
設置面は平らである事が一番望ましく、多少凹凸があるようでしたら、サンドペーパーなどを使い軽く削って設置面を滑らかにして下さい。
受け金具を設置する位置にマーキング(印)をします。
マーキング方法ははがれやすい紙テープなどを受け金具の下や横に貼り付け、左右上下の印をつけます。
ビスなどを併用する場合は、穴を開ける位置にも印をつけて下さい。
使用した紙テープは受け金具が固定したらはがします。
受け金具にタップリと接着剤を塗ります。
マーキングした位置にしっかりと貼り付け、接着剤が硬化する5分~10分ほど手で押さえて固定します。
その後、受け金具が動かないようにビニールテープなどを使用し固定します。
2、3日間放置して下さい。
ビスなどを併用する場合はこの時にビス止めをして下さい。
受け金具が完全に固定されている事を確認し、表札本体を受け金具に対してかぶせる様にはめ込みます。
左右2箇所のビス穴を合わせて付属のステンレスビスをドライバーでしっかりと締め込みます。
柄の長いドライバーを使用して下さい。
左右のステンレスビスが固定されているのを確認してしっかりと表札が固定されていれば、取り付けは完了です。
最後に表面に付いている保護シートを必ずはがして下さい。
定期的に(2、3ヶ月に一度程)左右のステンレスビスを締める様にお願い致します。
取り付け専用金具を使用するメリット
●壁面用受け金具が完全に固定し、壁側が仕上がってからの本体取り付けがビスのみで可能になり、安心に取り付け出来ます。
●表札本体が壁面より25mm浮いた状態に設置され、高級感やシルエットが出てとてもキレイです。
●表札本体にボンドなどの接着剤を塗らないため表札本体は汚れず、しかもビスのみで取り外しが可能なため、お掃除や、また季節によって表札を交換し玄関デザインを楽しむ事ができます。
●お引越し、リフォームなどにより表札を外さなければならない場合でも、壁面用受け金具のみを破壊して外すだけなので、長くご使用できます。