ガラス表札AG-2010の取付け方
ビス固定用プレートが付属している為、一般的なボルト出しよりも組立ての面倒はありますが、簡単に取り付けが可能です!
木面やサイディングならば、ドライバー1本で取付け出来るのが魅力♪
◆ガラス表札AG-2010
ビス固定用プレートが付属している為、一般的なボルト出しよりも組立ての面倒はありますが、簡単に取り付けが可能です!
木面やサイディングならば、ドライバー1本で取付け出来るのが魅力♪
コンクリート面の場合は、プレートのビス固定用穴の幅に合わせて、設置面に穴径6mm・深さ40mm以上の下穴を垂直に開けます。
<参考>
写真はレンガ積みですが、タイル貼り面など、下穴は目地部分に開けるようにします。
開けた下穴に付属のアンカーを埋め込みます。
この際、アンカーは面が平らになるように軽く叩き込みます。
先ほど設置したアンカーに、固定用プレートをビス止めします。
この際に、支柱固定用のネジは通しておきます。
上記3で通しておいたネジに装飾用のプレートを通し、支柱を取り付けて、土台が完成です。
あとは、ガラス表札を取り付け、設置完了となります。
<注意事項>
アンカーが必要ない場合は、3番から始めて下さい。
下穴を開ける際には、用途に合ったドリルを使用します。
上記写真の下穴は振動ドリルにコンクリート用ドリル刃を使用しました。
サイディングの場合ですと、ドリルドライバーに木工用を使用しています。(個人的好み!?)
電動ドリルが無い場合、ドリル刃を購入すると、レンタルしてくれるホームセンターも多いと思いますので、お近くのホームセンターを調査してみましょう!
付属アンカーはサイディングにも使用可能です。
アンカーは、サイディングやブロックなどの中空壁にも使用可能です。
ビス固定以外にも、設置面によってはボンド接着も可能ですが、屋外用両面テープ(仮止め)と屋外用強力ボンド(セメダインPM-165R等)の併用をお勧めします。
DIYに慣れた方であれば問題ないと思いますが、全くやったことが無い方は、お近くのエクステリア会社や施工業者さん、知り合いの大工さん等に相談しましょう!
下穴の施工を失敗した方は、一度、穴をパテ埋めしてから、やり直して下さい。
埋めた箇所が目立つ場合は、色鉛筆などで色を同調させると分かり難くなるかも!?。
若しくは、プレートで隠れる範囲にずらします。
ガラス表札を取り付ける際には、絶対に電動工具でネジを締めないで下さい。
トルクが強すぎてガラスが割れますので、必ず手動で軽く締めて下さい。