ガラス表札AG-2010の取付け方

AG-2010設置手順5

ビス固定用プレートが付属している為、一般的なボルト出しよりも組立ての面倒はありますが、簡単に取り付けが可能です!
木面やサイディングならば、ドライバー1本で取付け出来るのが魅力♪


ガラス表札AG-2010◆ガラス表札AG-2010

ビス固定用プレートが付属している為、一般的なボルト出しよりも組立ての面倒はありますが、簡単に取り付けが可能です!

木面やサイディングならば、ドライバー1本で取付け出来るのが魅力♪

ガラス表札の設置手順AG-2010設置手順1

コンクリート面の場合は、プレートのビス固定用穴の幅に合わせて、設置面に穴径6mm・深さ40mm以上の下穴を垂直に開けます。

<参考>
写真はレンガ積みですが、タイル貼り面など、下穴は目地部分に開けるようにします。


AG-2010設置手順2

開けた下穴に付属のアンカーを埋め込みます。
この際、アンカーは面が平らになるように軽く叩き込みます。


AG-2010設置手順3

先ほど設置したアンカーに、固定用プレートをビス止めします。

この際に、支柱固定用のネジは通しておきます。


AG-2010設置手順4

上記3で通しておいたネジに装飾用のプレートを通し、支柱を取り付けて、土台が完成です。


AG-2010設置手順5

あとは、ガラス表札を取り付け、設置完了となります。


<注意事項>

アンカーが必要ない場合は、3番から始めて下さい。
下穴を開ける際には、用途に合ったドリルを使用します。

上記写真の下穴は振動ドリルにコンクリート用ドリル刃を使用しました。
サイディングの場合ですと、ドリルドライバーに木工用を使用しています。(個人的好み!?)

電動ドリルが無い場合、ドリル刃を購入すると、レンタルしてくれるホームセンターも多いと思いますので、お近くのホームセンターを調査してみましょう!

付属アンカーはサイディングにも使用可能です。
アンカーは、サイディングやブロックなどの中空壁にも使用可能です。

ビス固定以外にも、設置面によってはボンド接着も可能ですが、屋外用両面テープ(仮止め)と屋外用強力ボンド(セメダインPM-165R等)の併用をお勧めします。

DIYに慣れた方であれば問題ないと思いますが、全くやったことが無い方は、お近くのエクステリア会社や施工業者さん、知り合いの大工さん等に相談しましょう!

下穴の施工を失敗した方は、一度、穴をパテ埋めしてから、やり直して下さい。
埋めた箇所が目立つ場合は、色鉛筆などで色を同調させると分かり難くなるかも!?。
若しくは、プレートで隠れる範囲にずらします。

ガラス表札を取り付ける際には、絶対に電動工具でネジを締めないで下さい。
トルクが強すぎてガラスが割れますので、必ず手動で軽く締めて下さい。

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