ボルト出し表札の設置方法
ガラス表札をはじめ、最もポピュラーな取付け方法です。
表札裏面の4本のボルトを、設置面に埋め込みます。
下穴が必要なので、DIYに慣れた方なら、そんなに難しくありませんが、苦手な方は住宅を施工された建築業者さんに相談しましょう!
◆ボルト出しタイプ表札
ガラス表札をはじめ、最もポピュラーな取付け方法です。
表札裏面の4本のボルトを、設置面に埋め込みます。
下穴が必要なので、DIYに慣れた方なら、そんなに難しくありませんが、苦手な方は住宅を施工された建築業者さんに相談しましょう!
ボルト出し表札設置図解
※最もポピュラーな取付方法です。外構屋さんへ「ボルト出し」と伝えれば、直ぐに伝わると思います。
表札の取付方法は下記の4ステップです!
【STEP1】 表札のボルト位置をマークします
【STEP2】 マークした位置にドリルで下穴を開けます
【STEP3】 下穴の削り粕を取り除き、ボンドを注入
【STEP4】 表札を差し込み、ボンドを硬化させたら完成
ガラス表札MTGシリーズ・ヴェネチアンガラス表札には、ボルトの位置合わせに便利なガイド紙が付属しております。
ヴェネチアンガラス表札・ダルガラス表札・ガラス単体の表札(但しメルトガラスは除く)には、サイディング・枕木等の取付け補助用に、埋め込みナットが付属しております。
埋め込みナットは、ボンドの代わりにボルトを固定でき、ボルトの着脱が可能になります。
但し、しっかりとした位置合わせが必要なので、ご注意下さい。(プロ向き・誤差範囲全体で2mm程度)
コンクリート面の場合は、埋め込みナットは使用出来ませんので、ボンドで固定して下さい。
差し込みボンド固定で、表札が入らない場合は、少し穴を大きくして下さい。
表札の固定後でも、ガラスの取り外しは可能となります。
【プロ向き】埋め込みナットを使用する場合は、STEP3で、ボンドの代わりにナットを埋め込み、ボルトを取り付けて下さい。
ナット埋め込み用・ボルト取付け用のレンチは、それぞれ付属しています。
※注
メルトガラスの場合、ガラス強度を上げるために、少し太めのボルトにしてあり、誤差の許容範囲を設けていない為、埋め込みナットは付属しておりません。
またMTGシリーズの場合、組み立てが難しい為、こちらも付属していません。
上記のシリーズは、ボンドにて固定していただくことになります。